取引スタイルの話と用語説明①

【プアリーマンがFXで結婚資金を稼ぐまで#5】

どうも、婚カツFXです。

今日は僕のFX取引スタイルについて少しお話ししようと思います。

・通貨ペア
ドル円のみです。
FXを始めたばかりの頃は面白がっていろいろな通貨に手を出し、その中でドル円は地味な印象でした。多少経験を重ねて、個人的には他の通貨は怖い印象が大きくなりました。

・取引の時間帯
21時~23時くらいにチャートをチェックしてエントリーの判断をします。
いわゆるニューヨーク時間から参戦です。ニューヨークの証券取引所は日本時間の21時から開始します。(サマータイムの時期は20時からです)

値動きが活発になる時間帯で、サラリーマンでも取引できる時間帯なので都合が良いです。

売買注文は基本的にイフダンオーシーオーで出して、エントリーを確認せず寝ることもあります。

翌日も仕事を頑張れるように、23時過ぎには寝るように心掛けています。

ときどきチャートのパターンが読めた気になって無性にポジションを持とうとします。



◆用語の解説
FXをよく知らない人のために簡単に用語の説明をします。

・ポジション
買いポジション(ロング)と売りポジション(ショート)があります。
買いポジションはドルを買い、値上がりしたら売れば利益が出ます。
→安く仕入れ、高く売って儲けを出します。

売りポジションは証券会社のドルを借りて売り、値下がりしたら買い戻して証券会社に返せば利益が出ます。
→元は高かったものを安く仕入れて儲けを出します。

・エントリー
ポジションを持ち、売買取引に参加することです。持っているポジションのことを建玉ともいいます。

・イフダンオーシーオー(IFO)
1ドル何円になったら買い(or売り)、そのポジションを何円で決済するか値段をあらかじめ指定して注文する注文方法です。

次回に続きます...to be continued