当たるも八卦、当たらぬも八卦

【プアリーマンがFXで結婚資金を稼ぐまで#17】

どうも、婚カツFXです。

丁半ドル円について
ざっくり言うと運否天賦のようなものですが、いくつかマイルールがあります。

通常、賽の目が丁か半かは2分の1です。
勝ったり負けたり、偏りはあるにせよ、理論上は試行回数を増やせば増やすほど均等になっていくはずです。

丁半ドル円もそうかというと、少し違います。

現状のロットで言えば、勝つときは+25000円程度、負けるときは-20000円程度になるように仕掛けています。ロットが変わればもちろん損益額も変わりますが、一勝一敗でも利益が出るようになっています。

それで、勝つか負けるか、本当に2分の1なの?というと、それも少し違って来ますが...。勝率についてはまた機会があったら記事にしようと思います。少なくとも50%以上にはなる見込みがあってやっています。
ルール通りの理論値と実績値とでそれぞれ記録中です。

マイルールの1つに、雇用統計の前には丁半ドル円を仕掛けない、というのがあります。明日は飲み会なので、おそらく雇用統計後(21:30以降)も丁半ドル円を仕掛けることもないと思います。

今週は丁半ドル円に関しては一勝一敗でした。詳しくは週間レポートで。

ルール通りにできていればもう1勝あったんですが、その通りにできないのはルールに問題があるのか、ぼくに問題があるのか...

出目の合計が奇数なら+25000円、偶数なら-20000円、そんなサイコロがあったら、あなたは振りますか?

◆解説
・雇用統計
 アメリカの月に1度の重要な経済指標の発表です。だいたい毎月第一金曜日の21:30です。発表結果によって為替相場が急変動します。

・丁半ドル円
 ぼくが実践している取引手法の1つです。ルールに従った値段でイフダンオーシーオーで注文を出します。あとは基本的に放置です。勝つか負けるか運次第。